琵琶湖のめぐみ
みなさん、お元気ですか?
こうほう@まっちゃんです。
いつまでも寒いですね。
先日、寒すぎて、また灯油を買いにいって、
しまいかけてたファンヒーターを
復活させたぐらい。
でも、もう、いよいよ世間はGWです。
春はなかなかでしたが・・・でも、サクラが散ると、
街路樹のハナミズキが、咲き始めました。
もうすぐ、5月ですよ。
赤いハナミズキ。
白いハナミズキ。
ハナミズキの植栽は、1912年に、当時の東京市長が、
アメリカワシントンD.C.へ桜(ソメイヨシノ)を贈り、
1915年にその返礼として、ハナミズキが日本に贈られたのが、
始まりといわれています。
日本には、似た花の、ヤマボウシ があって、ハナミズキは、
アメリカヤマボウシとも呼ばれるそうです。
個性的な花ですね。
さて、春といえば、守山市木浜町にある、木浜漁港で、
琵琶湖の魚等を販売する、土曜朝市が始まりました。
期間は、4月20日(土)~6月末までの毎週土曜日、
時間は、午前9時~(売り切れ次第終了)
20日の初日に行ってきました。
おなじみの鮎と、琵琶湖でしか捕れない固有種、
ビワマスを買ってきましたよ~。
40~50cmほどのサケ科の淡水魚です。
琵琶湖での北部が中心で、南湖ではなかなか捕れないお魚。
お天気のせいか、この日は南湖にもいたんですね。
身はムニエルでもフライでも、なんでもおいしいけど、
刺身にすると、トロ以上においしいって!
秋には、産まれた川を遡上して産卵するらしいけど、
その卵(筋子)がまた、絶品のおいしさらしいですよ。
ビワマス、流通してないから、珍味ともいわれてます。
なので、買ってきました!
お刺身にして、食べました~~!
ほんとに、おいしい~~!
産卵期の大雨の日に、群れをなして遡上するので、
「あめのうお」とも言われます。
琵琶湖のお魚、あなどれませんね~
朝市で毎回買えるとは限らないですけど、
ぜひ、食べてみてくださいね~
まっちゃんの、ふつうな話、でした~
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